NUnitでは、ストリームのテストをするとき、ストリームの内容の一致判定を行います。
例えば、テスト対象のクラスがa.txtを開いているFileStreamをメンバとして持っているとします。このとき、a.txtを開く別のFileStreamインスタンスとAssert.areEquals()で比較させてみると、ちゃんとパスします。また、別のファイルでも内容が同じならばパスします。
JUnitではオブジェクトIDによる判定を行うので、同じように書くと失敗します。
ちなみに、Listは持っている要素が同じかどうかで確認します。これはJUnitと同じです。
ラベル: C_Sharp, NUnit
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