raviyoshi

オープンソースのソースコードを読んだメモとか。

2008年8月7日木曜日

ストリームのテスト

NUnitでは、ストリームのテストをするとき、ストリームの内容の一致判定を行います。

例えば、テスト対象のクラスがa.txtを開いているFileStreamをメンバとして持っているとします。このとき、a.txtを開く別のFileStreamインスタンスとAssert.areEquals()で比較させてみると、ちゃんとパスします。また、別のファイルでも内容が同じならばパスします。

JUnitではオブジェクトIDによる判定を行うので、同じように書くと失敗します。

ちなみに、Listは持っている要素が同じかどうかで確認します。これはJUnitと同じです。

ラベル: ,

0 件のコメント:

コメントを投稿

登録 コメントの投稿 [Atom]

<< ホーム